園案内

Information

あゆみ園保育目標・保育方針

保育目標
・元気に遊ぶ子
・なんでもやってみる子
・楽しく食べる子

保育方針
・一人一人を大切にして、主体性を育みます
・愛情いっぱい笑顔いっぱいの保育をします
・学びの芽生えを大切にします

一人一人が人生の主人公

乳児は存在そのものがたくさんの養護と教育を必要としています。
そこで初めて会う大人たちの温かいまなざしと、肯定的な関わりが、その後の人生においてとても重要になります。
少人数だからこそできる、丁寧で、一人一人に寄り添った保育を目指しています。

食べることは生きること

人の一生のうちで最も成長と発達が著しいのが、生まれてから3歳までの時期です。
家庭での様子を聞きながら、その子にあった保育園での食事内容や、食べ方、介助の仕方なども工夫しています。
栄養面も吟味し様々な食材を使用しながら、おいしい、楽しいと感じてもらえる給食づくりをしています

やまびこ園について

やまびこ園では原体験を通して、豊かな感受性と、自己表現の力を育む保育を目指しています。
乳幼児期には五感をしっかりと使うことがとても大切です。見る、聞く、触る、嗅ぐ、味わう。
直接体験したことは脳にも体にもいい刺激を与えます。
そして土、水、雪、風、植物、虫や小動物など、自然界のものとたくさん触れ合い遊ぶことができる環境で、のびのびとした保育を行っています。

やまびこ園の保育目標

・たくさんの経験を通し、仲間と育ちあう中で自分の好きなものを見つけ、自己肯定感を培っていく。
・自然の中で五感を育みながら丈夫な体と、しなやかな心をつくる。
・保護者と共に協力し合って、一人一人の子どもを大切に育てていく。

針や包丁、のこぎりなど道具の経験

製作物の一環で、年少から膝に抱っこされながら、針仕事をします。
年長が終わるころは、玉止め、玉結びもできる子もいます。
料理を通して包丁を、日曜大工を通してのこぎりを、安全に留意しながら使用しています。
使うことで、危険なものから、生活に必要なものとして道具の扱いが身に付きます。

様々な体験ができる行事

やまびこ園では代表する行事として年少から参加の「みちくさハイキング」があります。
前日にやまびこ園で夕食つくりや、キャンプファイヤーをし、お泊りします。
次の日はあゆみ園まで約10kmの道のりをあちこち道草しながら歩いて帰ってくる行事です。
他にも年長になると日本の滝100選にも選出されている滑川の大滝まで登山する「滑川登山」や、米沢市の芦付公園から高畠ワイナリーの間を自転車で往復する「親子サイクリング」など、子どもはもちろん、保護者の方も保育者も一緒に楽しめる行事がたくさんあり、行事を通して子どもたちの成長を見守っています。

年間行事

あゆみ園 やまびこ園
4月 入園と進級を祝う会
環境整備・親子懇親会
父母会主催お花見会
5月 ヨモギ団子作り
親子バス遠足
6月 朴葉寿司作り
7月 七夕行事
親子川遊び
8月 夏祭り
滑川登山
まほろば探検
9月 運動会
10月 親子バス遠足 お泊り保育
みちくさハイキング
親子サイクリング
11月 父母会主催芋煮会
いもほり&やきいも
12月 クリスマス会
1月 小正月行事
お餅つき
さいと焼き
2月 節分行事
3月 ひなまつり
卒園と修了を祝う会
卒園お泊り会